Tuesday, February 10, 2009

作文

作文の発表会のため書いた「ミャンマー人の名前」のことはちょっと長いし、皆も理解できない言葉が入っているし、皆の前で自分の作文を読む時も短いほうがいいと考えてほかのことに書き直しました。

でも、前に書いた作文は練習のためここに載せようと決めてた。

ミャンマー人の名前

 世界の国々のいるいるな民族の名前には姓と名が分けてあるけど、ミャンマー人の名前には姓がないです。大昔に姓名があったと聞いたけど現在にはほとんどないです。どうして姓が無くなったのを誰も知らなかった。誰も気にも知らなかった。でも、ミャンマーで住んでいる時は姓がないのは問題じゃないですけど、外国へ行く時はちょっと困ります。もし、外国で住むならミャンマー人は自分の名前を自分で分けて一部を姓として使います。

 どうやってミャンマー人は名前を付けると言えば、あの人の生まれた日に関して付けるのです。生まれた日とは月曜、火曜など一週間の曜日です。ミャンマーの基本的な44文字からその曜日に生まれたらその文字を使って名前を付ける事に決まっています。たとえば、月曜日に生まれた人は月曜日に関する五文字から最低一文字を選んで名前に付けられます。主にはこの文字を頭文字として名前の最初に付けるのが多いです。だからミャンマー人は名前を聞くとあの人は何曜日に生まれたのがだいたい分かります。

 ミャンマーでは名前よりも、一般的には生まれた曜日を大切にしています。日本では血液型で人の性格を判断することのようにミャンマーでは生まれた曜日に関して性格を判断する言い方があります。他にも結婚相手になりそうとか、友人になりそうとか、見方になりそうとか、敵になりそうとかいろいろあります。有名なのは曜日を代表する動物があることです。月曜はトラ、火曜はライオン、水曜はゾウ、木曜はネズミ、金曜はモルモット、土曜はリュウと日曜はガルダです。雑誌の占いとかにも曜日の横に動物の絵がいつも書いています。ミャンマーの多くの仏塔のかどがどにその動物がちの小さい像があって、人々は自分に関する角から拝んだり、お経を唱えたりします。もし、ミャンマーへ旅行したら仏塔へ行った時、その動物たちの小象を探してみてください。